豆知識 今年の夏は異常気象!車内が危険!猛暑ではなく酷暑対策教えます

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クルマの室内温度が異常

2018年7月23日に、埼玉県熊谷市では、気象庁の観測データで史上最高温度を記録しましたね。

なんと、摂氏41.1℃ を記録!!

気象庁は、空調の効いた空間に留まり、水分を補給し、猛暑で疲労しないよう休憩を取るなどといった対策を国民に推奨している。

クルマの車内温度は、密閉状態ということもあり、41.1℃以上の温度になっています。

そんな時にどうすれば、車内温度を下げれる方法をご紹介したいと思います。

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猛暑と酷暑の違い

天気予報用語による定義

日中の最高気温が、25℃以上ある日を「夏日(なつび)」と定義されている。

日中の最高気温が、30℃以上ある日を「真夏日(まなつび)」と定義されている。

日中の最高気温が、35℃以上ある日を猛暑日(もうしょび)」と定義されている。

酷暑日とは

マスコミなどの放送業界では、「酷暑日」や「酷暑」と表現されているが、天気用法用語での正式な定義付けは現在のところされていません。

酷暑日は、猛暑日の俗称として位置づけられています。

ただし、言葉としての定義付けは、「激しい暑さ」と定義されているようです。

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酷暑を乗り切る方法

換気方法

ドアの開閉

助手席側の窓を全開にし、運転席側のドアを複数回(5回程度を目安)に開閉し、車内の熱気を逃がす。

冷却スプレー

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エアコンを使用していない状態で、シートに10秒間程度吹きかけ、シートを冷却する。

※冷却スプレーを使用した場合は、引火の危険性があるため火気厳禁!!

エアコン外気設定

エアコンをAUTO(オート)に設定し、外気導入を選択し、温度設定はLo(最低)にし、10分間程度かけ車内温度を下げる。

エアコン内気循環設定

エアコンをAUTO(オート)に設定し、内気循環を選択し、温度設定はLo(最低)にし、10分間程度かけ車内温度を下げる。

エアコン+走行

エアコンをAUTO(オート)に設定し、外気導入を選択し、温度設定はLo(最低)にし、窓を全開にした状態で走行する。

その後、窓を全閉し、内気循環を選択し、温度設定はLo(最低)にし、3分間程度かけ走行し、車内温度を下げる。

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対策の結果

上記のグラフから、「エアコン+走行」するのが一番、即効性の効果があったと検証できました。

次に、エアコン内気循環、その次に、エアコン外気設定、その次にドアの開閉となりました。

全く効果がなかったものとしましては、冷却スプレーとなりました。

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