マツダ・デミオ
マツダ(mazda)が、1996年より製造販売を行っている大人気コンパクトカーのデミオ(DEMIO)が、フルモデルチェンジから4年目にしてマイナーチェンジを行い、新型デミオが誕生するという情報を入手しました。
エクステリア
今回のマイナーチェンジでは、エクステリアデザインの小規模な改良となると予想されており、大幅な改良は期待できないようです。
世間では、マツダ独自の魂動デザインの進化系(第2世代魂動デザイン)に期待していた方も多いようですが、フルモデルチェンジまでお預けととなる形になりそうです。
インテリア
L Package
ピュアホワイト
無意味を削ぎ落として色遣いを整頓し、ワンポイントの利かせ方を明確させる事で、ファッショナブルさ際立つミニマルな上質さを表現。
シートは背面までホワイトとするとともに、ポイント的な赤のワンポイントをより細く、緻密な造形へとレベルアップさせました。
ブラック
今までスペシャル仕様車でしか設定のなかった黒革インテリア装飾をラインナップしました。
シートの座面には手触りのよいグランリュクス(スエード調人工皮革)を採用。
横折りひだをあしらうなど、ホワイト革とは異なる独自の持ち味を表現しました。
Touring
黒をベースに単色の色合い衣装合わせを採用し、フォーマルさと活動的さをクールに表現。
モノトーンコーデでシックにモノにするのが推奨です。
シートにはしっとりとした触感の新しいファブリック、緻密なドットパターン、カッコイイなセンター縞を採用しました。
XD / 13S
より引き締まった上質さと精悍さを際だたせるため、内装全てを黒で調整。
シートのセンター部とインパネデコレーションパネルには「千鳥格子」のパターンを配し、黒一色の室内に。
深みを持たせるとともに、隠された意匠性でデミオらしい茶目っ気を表現しました。
パワートレイン
今回のマイナーチェンジで、従来より搭載されていた「SKYACTIV-G 1.3」が廃止され、アクセラに搭載されている「SKYACTIV-G 1.5」が搭載されるようです。
この新しいエンジンを搭載することで、パワフルなデミオが誕生します。
アクセラと同じエンジンを搭載しても、チューニングについてはデミオ仕様となるため全く同じではないようです。
予想スペック
最高出力・・・105ps/1500-2500rpm
最大トルク・・・25.5kgm/1500-2500rpm
発売時期
新型デミオの発売時期ですが、2018年7月末頃から8月中頃までに発売されるようです。
現行モデルのオーダーは既にストップされているようです。
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