第二京阪道路と近畿自動車道の門真ジャンクション高架下で骨が発見される!?

関西に住んでいる方ならご存知かと思いますが、第二京阪道路近畿自動車道を結ぶ門真ジャンクションの高架下で人骨が発見されたそうです。

第一発見者は、ネクスコ西日本NEXCO西日本)の橋梁点検作業者の方だったようです。

近くには、三井アウトレットパーク大阪鶴見もあり、休日には賑わっているアウトレットモールもあるので近くを通った方も多いのではないでしょうか。

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第二京阪道路

第二京阪道路は、京都府京都市伏見区大阪府門真市を結ぶ、2車線から4車線で構成された一般国道1号線とことです。

初期開通は、2003年に一部開通され、2010年に全線開通されました。

2010年に全線開通した時のキャッチコピーは、「この道が、関西の流れを変える」といわれていました。

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近畿自動車道

近畿自動車道近畿道)は、大阪府吹田市大阪府松原市を結ぶ、片側2車線の高速道路です。

初期開通は、1970年に吹田インターチェンジ門真インターチェンジ間が開通しました。

2015年には、近畿自動車道と阪神高速14号とを結ぶ、松原ジャンクションが開通しています。

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発見現場について

門真ジャンクションの高架下は、フェンスで囲われたエリアになっており、簡単には中には入れないようになっています。

また、両サイドには非常に交通量の多い道路が通っているため、昼間の侵入は不可能でしょう。

夜中や朝方であれば侵入できるかもしれませんが、普通であれば中には入らないですね。

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発見された状態

発見された遺体は、ほぼ全身が白骨化しており、地面に横たわっていたそうです。

現在のところ、目立った外傷があったかは不明と発表されています。

見つかった骨ですが、男性用下着を着用していた成人とみられています。

また、見つかった骨の周辺に、黒っぽい衣服が見つかっているようです。

まとめ

仕事やドライブなどで普段何気なく通行している場所で、骨が見つかるなんて恐ろしいですね。

現在のところ、事件か事故か分かりませんが、皆さんも巻き込まれないよう気をつけてください。

しかし、大阪府門真市ってニュースでよく報じられていますが、いいニュースではなく、事件や事故のニュースしか報じられていないような気がします。

少しは、いいニュースが聞きたいですね。

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