日産が製造販売を行っている大人気スポーツセダンのスカイライン(SKYLINE)がマイナーチェンジされるという情報を入手しました。
現在、発売されているスカイラインは、なんと13代目となります。
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13代目スカイライン V37型
概要
現行モデルである13代目スカイラインは、日産の海外ブランドであるインフィニティが、2013年9月にインフィニティQ50を北米市場で先行発売し、日本では2013年11月より、スカイラインV37型前期として発売が開始されました。
発売された全グレードがハイブリッド仕様となっており、GT-Rとの差別化が図られています。
2014年には、2.0L直列4気筒DOHC16バルブインタークーラーターボエンジンを搭載したスカイライン200GT-tを追加投入し話題を集めました。
エクステリア
歴代スカイラインのスポーティな走行性能を受け継ぎ、更に磨きをかけたエクステリアデザインを採用し、スタイリッシュなクルマに仕上がっています。
ハイブリッドシステムを搭載することで、最新技術を集結したグローバルモデルとして開発されました。
インテリア
インテリアは、ホワイトとブラックを基調とした高級感と清潔感を両立したデザインを採用し、洗練された室内空間になっています。
先進安全装備
13代目スカイラインには、先進安全装備が搭載されています。
主な安全装備
前方衝突予測警報(PFCW)
エマージェンシーブレーキ
ディスタンスコントロールアシスト(インテリジェントペダル)
インテリジェントクルーズコントロール
ハイビームアシスト・アクティブAFS(上位グレードのみ)
後側方衝突防止支援システム(BSI)
後側方車両検知警報(BSW)
車線逸脱防止支援システム(LDP)
車線逸脱警報(LDW)
後退時衝突防止支援システム(BCI)
エマージェンシーストップシグナル
アラウンドビューモニター
ビークルダイナミクスコントロール(VDC)
新型スカイライン
エクステリア
こちらが、第45回東京モーターショー2017にて、世界初公開された新型スカイラインのエクステリアになります。
現行モデルからの変更点としましては、フロントバンパーデザイン変更、フォグランプ下部シルバー塗装仕様、新デザインとなったディフューザーを採用することで空力性能をアップしています。
また、全体的に高級感を漂わせた意匠へと一部改良されています。
インテリア
こちらが、新型スカイラインのインテリアになります。
ステアリングハンドル、シフトノブなど細部にわたりデザインの見直しが行われています。
スカイラインV37型後期モデルは、37型前期モデル洗練された高級な室内空間を演出しています。
発売時期は?
スカイラインV37型後期モデルの発売時期ですが、2017年12月20日にマイナーチェンジされ、同時に発売を開始するそうです。
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コメント
ちょっとマセラティっぽい
性能についてはわからんけど、見た目はかっこいいと思う
ただ、インフィニティエンブレムはいまだに慣れない
かといってNISSANもかっこいいエンブレムだとは思えないけど