ダイハツがDN TRECなどSUV車を東京モーターショーで出展!
ダイハツは東京ビッグサイトで開催される東京モーターショーで、DNトレックなどワールドプレミア4車種4台、ジャパンプレミア1車種1台の合計5台を出展することが決まりました。
また、市販予定車が1台と、さらにすでに市販されている10台が出展される予定です。
一般公開は28日からです。
詳細はこちら
ダイハツのブースコンセプトは何??
「Light you up らしく、ともに、軽やかに」
軽自動車を究めた、シンプルスリムコンパクトという、
ものづくりの知恵や工夫をより広い領域へ届けることです。
先進技術からデザインまで多くの人に使われてこそ、
世界を変えることができるという願いをこめて、
ダイハツは小さな車を変えてゆくようです。
今回出展する車一覧
「DN ProCargo(ディーエヌ プロカーゴ)」
もともとはミゼットという1957年に発売されたものを継承している商用EVモデルです。
低床フラットによって、室内を広く作り、用途に合わせて荷室をつくることができます。
これは地域を問わずに多くの業種で利用されることを想定したイメージで、仕上げられています。
女性やシニア層でも使いやすい設計で、先進技術をみんなのものにというコンセプトをもとに、未来の働く人とクルマをつなぐことを想定したモデルです。
DN compagno(ディーエヌ コンパーノ)
アクディブシニア向けのコンパクト4ドアクーペdです。
これは1963年に発売されたコンパーノというクルマのデザイン思想を継承しています。
伸びやかな形はスタイリッシュなデザインで、大人2人がゆっくりと過ごせれる空間作りになっています。
また、内装も上質感があって、豊かなセカンドライフを彩ります。
DN U-SPACE(ディーエヌ ユースペース)
モアスペース系の使い勝手の良さをさらに追求したアクディブなママを支える軽自動車です。
これはハンズフリー機能を備えたBピラーインの大開口前後スライドドア、助手席のチップアップシートで室内ウォークスルー、前席パノラマビューによって、使い勝手を良くしています。
「DN TREC(ディーエヌ トレック)」(コンパクトカー)
ダイハツのコンパクトSUVとしてのコンセプトモデルがこちらです。
コンパクトでありながらもアクディブさタフさ、ファンなどの3テーマを主軸として、流行のエクステリアに仕上げています。
ビーゴの後継車種としていますが、廃棄量は1500ccから1000ccへ小型化されています。
いまのところパワートレインは1200ccのハイブリッドと言われています。
また1000ccのターボも搭載可能なようです。
このSUVモデルが最もいまの流行に乗っているものですので、本命かと言われている期待のモデルとなっています。
「DN MultiSix(ディーエヌ マルチシックス)」(コンパクトカー)
こちらもコンパクトながらに、スタイリッシュな6人乗りミニバンです。
2列目のシートをウォークスルーにすることで、後列シートのユーテリティを良くしています。
使い勝手の良さとプレミアムさを感じさせるミニバンです。
こちらは1500ccのガソリンエンジンです。
市販予定車とは何が出展されるの?
今回ダイハツから出店される市販予定車は、「ハイゼットカーゴ」となります。
軽自動車です。スマートアシストⅢを搭載しています。
ダイハツからのプレス情報はここまでとなっています。
また新しい情報が入りましたら追記したいと思います。
市販車で出展されるクルマは何?
ダイハツの市販車で出展されるのは、
主力の軽自動車は
- 「コペン セロ」
- 「ミラ イース」
- 「ムーヴ カスタム」
- 「タント カスタム」
- 「ムーヴ キャンバス」
となっています。
また、軽福祉車両としてタントウェルカムシートが1台出展されます。
東京モーターショーまであとわずかですが、今後もダイハツの新しい情報が入りましたら、ここへ追記したいと思います。
コメント