新型マイバッハのエクステリア
画像引用元:https://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/20170910-10272273-carview/
こちらが、新型マイバッハのエクステリアになります。
メルセデスベンツから販売されている「Sクラスロング」よりも「200mm」ホイールベースが延長されていることが最大の特徴となっています。
また、Cピラーには、「マイバッハ・マヌファクトゥーア」のエンブレムが装着され差別化されています。
アルミホイールは、「20インチ鍛造アルミホイール」が装着され存在感を溢れる仕様になっています。
ヘッドライトには、光ファイバーを用いた3本ラインが特徴的なデザインになっています。
画像では見えないのですが、フロントグリルに「MAYBACH」のロゴを新たに配置しているようです。
「クリスタルルック」を採用した「LEDリアコンビネーションランプ」を採用することで、視認性と発光量を自動調整する機能を備え、安全性にも優れたものになっているようです。
新型マイバッハのインテリア
画像引用元:https://clicccar.com/2017/09/10/508761/
コックピットには、大型ディスプレイとタッチボタン付きマルチファンクションステアリングを採用しています。
センターコンソールには、「MAYBACH」のロゴが装着されています。
リアシートには、着座面を上下させる「レッグレス」機能を備え、スイッチを操作することによりリクライニングする「エグゼクティブシート」を採用しています。
新型マイバッハの安全装備
先進技術では、レーダーセンサーやステレオマルチパーパスカメラ、 超音波センサーにより自車の周囲を常に監視する複合的なセンサーシステムを搭載。先行車両、 横切る車両、後方車両、対向車、歩行者などを検出して状況を判断し、アクセル、ブレーキ、 ステアリングを自動でアシストすることでドライバーの負担を軽減し、安全性と快適性を向上させたとしています。
具体的には、 先行車との車間距離を維持する「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック(自動 再発進機能付)」は、自動再発進機能も新たに備え、停止後 30 秒以内であればドライバ ーはアクセルを踏まなくても自動的に発進するようになっています。操作方法でもステ アリング上にスイッチを配置したことで、より直接的に操作機能ができるようになっています。
「アクティブステアリングアシスト」も強化され、車線が不明瞭な場合や検知できない場合でも周囲の車両やガードレールなどを検知しステアリングアシストを行います。高速道路上での車線変更をアシストする「アクティブレーンチェンジングアシスト」により、ウイ ンカーを操作すると行き先の車線に車両がいないことをシステムが確認し、自動で車線を変更。
新型マイバッハのスペック
モデル | ステアリング | エンジン | |
---|---|---|---|
メルセデス・マイバッハ S 560 | 右 | V型8気筒 4.0リッター直噴ツインターボ | |
メルセデス・マイバッハ S 560 4MATIC | 左 | V型8気筒 4.0リッター直噴ツインターボ | |
メルセデス・マイバッハ S 650 | 左 | V型12気筒 6.0リッターツインターボ |
日本での販売価格は?
マイバッハS560:22,530,000円
マイバッハS560 4MATIC:22,530,000円
マイバッハS650:27,610,000円
上記の価格で、日本ではマイバッハを手に入れることが可能になっています。
発売時期・納車時期は?
公式発表は、「2017年9月8日」に既に行われています。
公式発表日より、予約受注も開始されているとのことです。
購入された方が気になる納車時期ですが、現時点での「2017年12月頃」より納車可能のようです。
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