トヨタヴォクシー若いファミリー層からの支持率ナンバー1獲得 第1弾

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トヨタヴォクシーとは

ライトエース・ノア」の後継車として発売されたのが、「ヴォクシー」である。
兄弟車の「ノア」は、「タウンエース・ノア」の後継車である。

発売当初より、「ドレスアップ」要素がたっぷりで、「両側スライドドア」が装備されていました。

ライバル車は、もちろん「日産 セレナ」、「ホンダ ステップワゴン」でした。

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トヨタヴォクシーの仕様

乗車定員:8人乗り(前期)、5人乗り・8人乗り(後期)
エンジン:1AZ-FSE型 2.0L 直4 DOHC
駆動方式:FF、4WD
トランス:4速コラムAT(前期型)、CVTコラムシフト(後期型)
サスペンション:前:ストラット式、後:トーションビーム式
サイズ:全長4,580mm(4,625mm)✕ 全幅1,695mm ✕ 全高1,850mm
ホイールベース:2,825mm
車両重量:1,480kg ~ 1,560kg

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トヨタヴォクシーの歴史

初代ヴォクシーは、2001年11月16日に発売されました。

2002年7月11日には、上位グレードの「Z・Gエディション」の装備されている便利機能の「ワイヤレスドアロックリモートコントロール」、「スライドドアイージークローザー」、「パワーアシストドア」を搭載し、外装に「メッキパーツ」を特別に装備した特別仕様車Z 煌」を発売した。


同時に、特別仕様車「Z 煌」に「ワイドマルチAVステーション」、「6スピーカー」、「バックガイドモニター」を特別に装備した特別仕様車「Z 煌・ナビスペシャル」も発売されました。

2002年12月9日には、上位グレードの「X・Gエディション」の装備されている便利機能の「パワーアシストドア」、「ワイヤレスドアロックリモートコントロール」、「外気温表示付オートデュアルエアコン」を装備し、外内装を上級グレード仕様にした特別仕様車「X Limited」を発売した。

同時に、特別仕様車「X Limited」に「ワイドマルチAVステーション」、「6スピーカー」、「バックガイドモニター」を特別に装備した特別仕様車「X Limited ナビスペシャル」も発売されました。


2003年8月7日には、一部改良が行われると同時に、「X・Lエディション」のグレードが追加されました。


また、特別仕様車「Z 煌」が改良された「Z 煌II」、「Z 煌II・ナビスペシャル」も発売されました。

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マイナーチェンジ

2004年8月17日には、フロント周り、リヤコンビネーションランプ、センターメーターのデザインとシート表皮が変更されました。

また、全車に「Super CVT-i」を搭載し、「平成17年度基準排出ガス50%低減レベル(☆☆☆)」と「平成22年度燃費基準+5%」を達成しました。


TRANS-X」のグレードを追加し、2列シート5人乗り仕様のヴォクシーが追加されました。

2005年4月21日には、「デュアルパワースライドドア」などを装備した特別仕様車「Z 煌」が発売されました。

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