ヴォクシーの記事の続きはこちら
トヨタヴォクシー若いファミリー層からの支持率ナンバー1獲得 第2弾
トヨタヴォクシーとは
「ライトエース・ノア」の後継車として発売されたのが、「ヴォクシー」である。
兄弟車の「ノア」は、「タウンエース・ノア」の後継車である。
発売当初より、「ドレスアップ」要素がたっぷりで、「両側スライドドア」が装備されていました。
ライバル車は、もちろん「日産 セレナ」、「ホンダ ステップワゴン」でした。
トヨタヴォクシーの仕様
乗車定員:8人乗り(前期)、5人乗り・8人乗り(後期)
エンジン:1AZ-FSE型 2.0L 直4 DOHC
駆動方式:FF、4WD
トランス:4速コラムAT(前期型)、CVTコラムシフト(後期型)
サスペンション:前:ストラット式、後:トーションビーム式
サイズ:全長4,580mm(4,625mm)✕ 全幅1,695mm ✕ 全高1,850mm
ホイールベース:2,825mm
車両重量:1,480kg ~ 1,560kg
トヨタヴォクシーの歴史
同時に、特別仕様車「Z 煌」に「ワイドマルチAVステーション」、「6スピーカー」、「バックガイドモニター」を特別に装備した特別仕様車「Z 煌・ナビスペシャル」も発売されました。
2003年8月7日には、一部改良が行われると同時に、「X・Lエディション」のグレードが追加されました。
また、特別仕様車「Z 煌」が改良された「Z 煌II」、「Z 煌II・ナビスペシャル」も発売されました。
マイナーチェンジ
2004年8月17日には、フロント周り、リヤコンビネーションランプ、センターメーターのデザインとシート表皮が変更されました。
また、全車に「Super CVT-i」を搭載し、「平成17年度基準排出ガス50%低減レベル(☆☆☆)」と「平成22年度燃費基準+5%」を達成しました。
「TRANS-X」のグレードを追加し、2列シートの5人乗り仕様のヴォクシーが追加されました。
2005年4月21日には、「デュアルパワースライドドア」などを装備した特別仕様車「Z 煌」が発売されました。
ヴォクシーの記事の続きはこちら