トヨタ火災!アルファード生産停止で再開予定日は24日予定

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アルファード生産停止、と再開予定日


火災によってアルファードの生産が停止となりましたが、再開予定日も決まりました。

予定日は3月24日より開始とのことです。

ちなみに消防は21日付けで第二工場の使用停止命令を解除されていますね。

現在、トヨタでアルファードを新車購入されている方は大変心配かとは思いますが、24日からアルファードの生産が再開されますので数日の辛抱ですね。え? 他の工場とかで作ってるんじゃねーの?って思いの方もおられるかもしれませんが、残念ながら、アルファードは全国でここの火災のあった工場でしか生産してませんでした。

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トヨタ火災があったところはアルファードとヴェルファイアの工場だった


場所:三重県いなべ市にあるトヨタ車体いなべ工場

火災日:3月20日
火災場所:第二工場4階
火災でどうなったのか:400平方メートルが家事
火災があったのはどんな場所だったのか:塗装・乾燥工程の場所

警察や消防によりますと、塗装した車体を熱風乾燥させる乾燥炉の上部にあるダクト周辺で激しく燃えていたとされています。警察などはダクトなどを解体して出火原因をさらに調べるとしています。

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トヨタ車体いなべ工場とは?火災の影響は3000台

親会社のトヨタ自動車の高級ミニバン「アルファード」「ヴェルファイア」や「ハイエース」などを年間に20万台も生産しています。また、このアルファードとヴェルファイアについてはここのいなべ工場だけで生産しています。

今回の火災の影響によって約3000台もの生産が遅れることが判明しました。

しかし無事に火災が鎮火して、あとは24日にも生産開始となりますので本当によかったですね。

アルファードの火災というと、去年の首都高でワンボックスが燃える事件がありましたが、それを思い出しますよね。

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